LBトリプルクラウンセブン(トリクラ)期待値・設定狙い完全データ
はじめに — 天井もリセ恩恵も無い純設定狙い機
LBトリプルクラウンセブン(岡崎産業 / 2026年4月6日導入)はBT(ボーナストリガー)を搭載したノーマルボーナス機。天井は非搭載、朝一リセット時の特別な恩恵も無しと機種データに明記されており、天井狙い・ハイエナ・リセット狙いという立ち回りが一切成立しません。
つまりトリクラの期待値は『どの設定の台に座れるか』だけで決まります。この記事では、設定別の機械割・時給期待値・終日差枚、そしてBT(BB100%突入)とBT中BB約507枚という出玉メカニズムを数値ベースで整理し、設定狙いの判断材料を提供します。数値は全て機種詳細ページに準拠。
スペックと出玉メカニズム
| 項目 | 数値・内容 |
|---|---|
| 仕様 | BT搭載ノーマルボーナス機 |
| 天井 | 非搭載 |
| 朝一リセット恩恵 | 無し |
| BB比率 | 全設定共通 約70%固定 |
| BB(初回) | 195枚 → 必ずBT突入 |
| BB+BT(平均) | 約312枚 |
| BB in BB(BT中BIG)平均 | 約507枚(本機最強の出玉契機) |
| RB | 最大104枚 → 通常時へ |
| 回転数/50枚 | 約35G |
| コイン単価 | 2.4円 |
| コンプリート機能 | 差枚19,000枚で打ち止め |
出玉の核はBB→100%BT突入の流れ。BB初回195枚に加えてBTを通過するため、BB1回あたり平均約312枚。さらにBT中にBBを引くと初回BB含めて約507枚と一気に伸びます。BB比率は全設定約70%固定なので、設定が上がるほどBB回数が増え、この出玉メカニズムの恩恵が大きくなる構造です。
天井非搭載機種の期待値の考え方
設定狙いベースの計算
機種データに「天井: 非搭載」と明記。天井がある機種はG数が深いほど期待値が上がりますが、トリクラにはそれが無く、期待値 = (機械割 − 100%) × 投入金額相当というシンプルな設定狙い計算になります。設定6(機械割112.1%)なら回すほどプラス、設定1(機械割97.5%)なら回すほどマイナスが膨らむだけで、途中のG数による期待値変動はありません。
『深く打てば取り返せる』が通用しない
天井機種なら低設定でも深いG数まで打てば天井恩恵で取り返せる場面がありますが、トリクラにそれはありません。低設定だと判明したら即撤退が唯一の正解。粘る=マイナスを確定で増やす行為になります。設定判別の精度がそのまま期待値に直結する、シビアな設計です。
設定別の機械割・終日差枚
設定別の主要数値と、1日(約9,000G)消化時の理論差枚目安。BB比率は全設定約70%固定のため、判別は合算回数に集約します。
| 設定 | BB | RB | 合算 | 機械割 | 終日差枚目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/258.0 | 1/590.4 | 1/179.6 | 97.5% | 終日 -2,000枚 |
| 設定2 | 1/253.0 | 1/580.0 | 1/176.2 | 99.0% | 終日 -800枚 |
| 設定5 | 1/230.0 | 1/524.3 | 1/159.8 | 105.0% | 終日 +4,100枚 |
| 設定6 | 1/203.5 | 1/464.8 | 1/141.5 | 112.1% | 終日 +9,700枚 |
注目は設定2でも機械割99.0%とマイナス域という点。多くのノーマル機より高設定寄りの設計で、設定5(105.0%)・設定6(112.1%)を掴めるかどうかで収支が決まります。設定1〜2を掴んだ時点で終日マイナスはほぼ確定するため、低設定の早期見切りが期待値を守る最重要ポイントです。
時給期待値(設定別)
時給750G(1時間あたり消化G)を前提に、設定別の時給期待値・終日(約12時間相当)期待値をコイン単価2.4円換算で試算。
| 設定 | 時給G | 時給(等価) | 終日目安 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 750G | -450円 | 終日 -5,400円 |
| 設定2 | 750G | -180円 | 終日 -2,160円 |
| 設定5 | 750G | +900円 | 終日 +10,800円 |
| 設定6 | 750G | +2,160円 | 終日 +25,900円 |
設定6なら時給+2,160円・終日+25,900円と明確にプラス。一方で設定1は時給-450円で、打てば打つほど負けます。トリクラに『打ち続ければ報われる』要素は無いので、高設定確保が時給のすべてを決めます。設定判別の詳細は設定6グラフ解析を参照。
BT搭載の出玉メカニズム(BT中BB約507枚)
トリクラの出玉性能を支えるのがBT(ボーナストリガー)。BB終了後は100%でBTに突入し、BT中のボーナス抽選次第で出玉が大きく変わります。
| 契機 | 獲得目安 | 内容 |
|---|---|---|
| BB(初回) | 195枚 | BB成立で出玉、終了後100%でBT突入 |
| BT(単体) | 最大116枚 | BB当選なしの場合の上限 |
| BB+BT(平均) | 約312枚 | BTを通過した平均的なBB1回の出玉 |
| BB in BB(BT中BB) | 約507枚 | BT中にBBを引いた最強パターン(初回BB含む) |
最強パターンはBT中にBBを引く『BB in BB』で約507枚。通常のBB単独当選(平均約312枚)より大きなリターンになります。ただしこれはあくまで設定が高いほどBB回数が増えて遭遇しやすくなる契機であり、低設定で偶発的にBT中BBを引いても期待値がプラスに転じるわけではありません。BT中のMB(リプ/リプ/プラム)成立時は左リールに黒BARを狙うと14枚獲得できます。
台選び・設定狙いの判断フロー
トリクラの期待値は台選びでほぼ決まります。前日履歴・ガックン・確定示唆・合算回数の4軸で機械的に判断します。
| 状況 | 判断 | 理由 | |
|---|---|---|---|
| 前日合算1/150以下で右肩上がり閉店 + 当日ガックン無し | 据え置き濃厚 → 打つ | 設定5〜6の据え置き継続。トリクラ最大の期待値+パターン | |
| 確定示唆(虹トロフィー / RB後青点滅)を確認済み | 設定6濃厚 → 閉店まで打つ | 機械割112.1%。回すほどプラスなので途中ヤメは損 | |
| 稼働中で合算1/160前後 + 確定示唆まだ無し | サンプル続行で様子見 | 設定5以上の可能性。合算と示唆を積み重ねて判断 | |
| 5,000G以上で合算1/180超 + 確定示唆ゼロ | 打たない・撤退 | 設定1〜2濃厚。機械割マイナス域で粘る価値なし |
最も期待値が高いのは『前日設定5〜6挙動の据え置き継続』。次点が稼働中に確定示唆(虹トロフィー・RB後青点滅など)を確認できたケースです。負けやすいパターンと対策の詳細は勝てない理由と対策、リセット情報の活用はリセット恩恵と朝イチ立ち回りを参照してください。
よくある質問
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