LBヱヴァ約束の扉 設定6の挙動データ完全解析|全設定比較・判別優先度・設定示唆
はじめに — 設定6機械割110.0%の理論挙動
LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ~約束の扉~(SANKYO/ビスティ)の設定6は機械割110.0%。設定1の97.7%と比べて12.3ポイント差で、近年のスマスロほどの大設定差ではないが、ボーナス頻度差(設1:1/196.8→設6:1/151.0)で着実に勝つ設計の機種。
この記事では、設定6を打った時の理論挙動を「全設定比較」「時間帯別累計」「設定判別優先度」「BT継続率」「終了画面・REG中・BT中ムービーの示唆」「契機別示唆」のデータベースで解析。設定6狙いの判断材料として使う。数値は機種詳細ページに準拠。
全設定別の機械割・確率比較
約束の扉の設定別BIG/REG/合算と機械割の一覧。期待差枚は「9,000G×3枚×(機械割−100%)」で計算した平均値で、BTの継続次第で実際の差枚は大きく上下します。
| 設定 | BIG合算 | REG合算 | 合算 | 機械割 | 9,000G消化時の期待差枚 |
|---|---|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/316.6 | 1/520.1 | 1/196.8 | 97.7% | -621枚 |
| 設定2 | 1/306.2 | 1/496.5 | 1/189.4 | 98.9% | -297枚 |
| 設定3 | 1/297.9 | 1/461.5 | 1/181.0 | 100.7% | +189枚 |
| 設定4 | 1/282.5 | 1/431.2 | 1/170.7 | 104.5% | +1,215枚 |
| 設定5 | 1/269.7 | 1/402.1 | 1/161.4 | 107.0% | +1,890枚 |
| 設定6 | 1/256.0 | 1/368.2 | 1/151.0 | 110.0% | +2,700枚 |
注目すべきは設定3で100.7%・設定4で104.5%と『設定3で等価・設定4からプラス本格化』の典型カーブ。REG合算の設定差(1/520.1→1/368.2)が約1.41倍と最も顕著で、REG頻度が高設定判別の核心になる。
時間帯別の累積ボーナス・REG回数差
約束の扉の設6(合算1/151.0)と設1(合算1/196.8)を時給750Gで回した時、消化Gごとに合算回数の差がどこまで開くかをまとめた。判別はこの差が読み取れるサンプルが溜まってからが本番。
ボーナス合算 累計回数(設1:1/196.8 / 設6:1/151.0)
| 消化G | 設6合算累計 | 設1合算累計 | 差 |
|---|---|---|---|
| 1000G | 約6.6回 | 約5.1回 | +1.5回 |
| 2000G | 約13.2回 | 約10.2回 | +3.0回 |
| 3000G | 約19.9回 | 約15.2回 | +4.7回 |
| 4000G | 約26.5回 | 約20.3回 | +6.2回 |
| 5000G | 約33.1回 | 約25.4回 | +7.7回 |
| 6000G | 約39.7回 | 約30.5回 | +9.2回 |
| 7000G | 約46.4回 | 約35.6回 | +10.8回 |
| 8000G | 約53.0回 | 約40.6回 | +12.4回 |
| 9000G | 約59.6回 | 約45.7回 | +13.9回 |
注目は4000G時点(約5.5時間)で設定差約6.2回。半日打てば設6と設1の差は明確に出る。これより少ないサンプル(2000G未満)で判断するのは厳しい。
REG合算 累計回数(設1:1/520.1 / 設6:1/368.2)
| 消化G | 設1REG累計 | 設6REG累計 | 差 |
|---|---|---|---|
| 1000G | 約1.9回 | 約2.7回 | +0.8回 |
| 2000G | 約3.8回 | 約5.4回 | +1.6回 |
| 3000G | 約5.8回 | 約8.1回 | +2.3回 |
| 4000G | 約7.7回 | 約10.9回 | +3.2回 |
| 5000G | 約9.6回 | 約13.6回 | +4.0回 |
| 6000G | 約11.5回 | 約16.3回 | +4.8回 |
| 9000G | 約17.3回 | 約24.4回 | +7.1回 |
REGは設定差1.41倍と最も顕著。5000G時点で設1:約9.6回 / 設6:約13.6回、約4.0回差がつく。BIG・REG比率を意識的にカウントするとREG多発(=高設定示唆)が早期に見えてくる。
設定判別優先度(★評価)
本機は設定差のある要素が複数あるが、優先度は要素ごとに大きく異なる。カヲル系の確定示唆(★5)が最優先で、これが見えれば即判別終了。確定示唆が出ない場合はREG頻度+弱濃厚示唆の積み上げで判断する。
| 項目 | 優先度 | 解説 |
|---|---|---|
| 終了画面・REG中・BT中ムービー カヲル | ★★★★★ | 設定6濃厚の確定要素。1回出現で即判別終了 |
| BT中ムービー 加持 | ★★★★☆ | 設定5以上示唆。複数回確認できれば設6期待度UP |
| BT中ムービー ゲンドウ | ★★★★☆ | 設定4以上示唆。設6への絞り込み材料 |
| REG確率 | ★★★★☆ | 設1:1/520.1→設6:1/368.2で1.41倍差。4000G以上で明確化 |
| ベル+BB(黄7)当選 | ★★★★☆ | 設定1で0%=設定2以上濃厚。地味だが強示唆 |
| 暴走モード(ハズレ契機) | ★★★★☆ | 設定1で0%=設定2以上濃厚。本機の弱濃厚示唆筆頭 |
| 赤SBB発生率 | ★★★☆☆ | 偶数設定優遇(設6:1/1424.7 / 設1:1/1985.9)。偶奇判別補助 |
| BT継続率(ループ) | ★★☆☆☆ | 全体約20%の解析値。実戦上は高設定ほどループしづらい傾向がある模様で、単独では判別材料になりにくい |
| 合算ボーナス確率 | ★★★☆☆ | 設1:1/196.8→設6:1/151.0で1.30倍差。3000G〜で参考化 |
サンプル収集の現実性を考えると、合算ボーナス頻度での判別は時間がかかる(3000G以上必要)ので、弱濃厚示唆(ベル+BB(黄7)/ハズレ契機の暴走モード)を毎ボーナスで意識的に拾うのが定石。
BT継続率(ループ)について
SBB/暴走モード後のBTは2枚掛け区間で毎ゲーム約1/1.4でボーナス抽選。BAR揃いでBT終了、SBB当選でBTがループする。BT継続率(=SBB当選率)は約20%が解析値として出ている。
実戦上は高設定ほどループしづらい傾向があるとの声もあるが、明確な設定別の内訳は公表されていない。ループの多さそのものを設定判別の決め手にはせず、あくまで合算ボーナス頻度・確定示唆と併せて参考にする程度にとどめたい。
終了画面・REG中・BT中ムービーの設定示唆
本機はカヲルが3つの異なる場面(ボーナス終了画面/REG中のキャラ紹介/BT中の赤7ムービー)のいずれで出ても設定6濃厚という珍しい構成。それぞれの示唆内容を整理すると次の通り。
- ボーナス終了画面: シンジ/シンジ(スーツ)/レイ/アスカ/マリ/ミサト/リツコ/冬月/ゲンドウは調査中で、明確な設定差の傾向は確認されていない。カヲル出現のみ設定6濃厚
- REG中のキャラ紹介: 1人目から赤背景で登場/ゲンドウ・冬月が4人目までに出現/ペンペン登場(順番に法則の可能性)はいずれも調査中。カヲル出現のみ設定6濃厚
- BT中の赤7ムービー(BAR告知時に中リール中段BARビタ押し成功で発生): 第3新東京市がデフォルト、ミサト&リツコで高設定示唆(弱)、リリスで高設定示唆(強)、ゲンドウで設定4以上、加持で設定5以上、カヲルで設定6濃厚
判別ポイント: ゲンドウ・加持による設定4以上/5以上の示唆はBT中の赤7ムービー限定で、終了画面やREG中のキャラ紹介にゲンドウが出ても、それ自体は設定4以上の確定要素にはならない点に注意。
契機別の濃厚示唆出現率
当選契機ごとの濃厚示唆出現率(同時成立期待度ベース)。設1と設6の比率で設定差の大きさが分かる。
| 契機 | 設1同時当選率 | 設6同時当選率 | 設定差倍率 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ハズレ | 0.02% | 0.06% | 3.0倍 | 暴走で設2以上濃厚 |
| リプレイ | 0.13% | 0.19% | 1.5倍 | REG割合UP |
| ベル | 0.01% | 0.10% | 10.0倍 | BB(黄7)当選で設2以上濃厚 |
| 弱スイカ | 1.8% | 2.5% | 1.4倍 | 赤SBB割合UP |
| チェリー | 10.3% | 11.4% | 1.1倍 | 偶奇判別補助(赤=偶/青=奇) |
| 強スイカ | 30.8% | 34.6% | 1.1倍 | ほぼ設定差なし |
注目はベル契機が設1:0.01%→設6:0.10%で10倍差。本機で最も設定差の大きい契機。ベル成立からBB(黄7)が当選すると設1で0%=設定2以上濃厚で、毎ボーナスで契機を意識的に拾うと弱濃厚示唆が積み上がる(ベルからのREG・暴走モードは発生しない)。